「実践」痩せるための”お肉図鑑”

アスリートの体づくり

ダイエットの時はこのお肉たち!!

100gあたりエネルギー(kcal)タンパク質(g)脂質(g)糖質(g)
とりむね(皮なし)11623.31.90.1
とりむね14521.35.90.1
豚ロース(赤身)15022.75.60.3
豚ロース(脂身つき)26319.319.20.2
牛ロース(赤身)15020.212.21.0
牛ロース(脂身付き)26317.722.30.9

https://www.morinaga.co.jp/protein/columns/detail/?id=114&category=muscle

引用元
おてこくん
おてこくん

脂身付きと赤身とで脂質に大きく差が出ていますよね!

お肉を選ぶ時にはなるべく赤身の多いものを選ぶようにすると良いです!!

簡単なレシピ紹介

とりむね

鶏胸肉で代用した青椒肉絲

普段通りのレシピにお肉を皮なしのとりむね肉で代用してあげるだけで、簡単にヘルシーな青椒肉絲になります!! 僕はあえるだけで簡単にできる半レトルトのものをよく使用しています!!

ここで一つポイント!!

とりむねを焼く前に軽くお酒と片栗粉で揉み混んであげると、温度変化がゆったりとなり、パサパサしないみずみずしい鶏胸肉で作ることができます!!

ぜひお試しください!!

片栗粉の特性上、少し焦げやすくなってしまうので火加減には少し注意

他にも、脂質の高めなお肉を使った料理で、そのお肉を鶏胸肉で代用してあげるだけで脂質もカロリーも抑えつつ、しっかりタンパク質が摂れるようになるので、参考までに!!

豚ロース

お兄ちゃんの作ってくれたご飯から

豚ロースの低温調理マスタード炒めです!!

低温調理には下の低温調理器を使って、63度で60分の調理時間です!!

焼くよりも格段に柔らかく、かつ油を使わないで調理できるので、よりヘルシーに調理することができます!!

味付けは、低温調理器につける前に塩で下味つけ、調理後の最後にマスタードをあえておしまいです!!

ぜひお試しください!

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牛ロース

牛ロースはこれ!!

超簡単ローストビーフ

調理工程として

①常温に戻した牛ロースのブロックを塩胡椒で全面満遍なく下味をつけたら、牛脂をフライパンに挽き、肉の表面を全面焼き色がつくまで焼きます。

1:低温調理器がある場合

②低温調理器で63度で40分調理した後、薄く切って完成です!!

2:低温調理器がない場合

②お肉をアルミホイルで2重に包む

③お肉をジップロックに入れる。

④お湯を溜めた鍋に入れた後鍋に火をつけ、沸騰したら火を消して30分を測る。

⑤鍋から取り出して、タオルで包んで1 時間ゆっくりと余熱で火を通す。

⑥なるべく薄く切って完成。

少し時間はかかりますが、作業する時間は少しなので、ほっといたら美味しいローストビーフ出来ちゃったレシピですね!!

とても簡単に、柔らかいローストビーフが完成するので、ぜひお試しください!!

まとめ

痩せるお肉たちはこれ!

  • とりむね肉、牛ロース、豚ロース
  • なるべく赤身の多いお肉を選ぼう!!
  • とりむね肉はお酒と片栗粉で柔らかく!!
  • 普段のレシピに、お肉だけ上の3つのどれかで代用して脂質を減らそう!
  • 低温調理器があると、油の量も減りつつ、ボタンを押すだけで簡単にやわらかく調理できてしまう!!

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